top of page

JYC Seven Visions

ジャパン・ユース合唱団(JYC)の音楽と活動の指針となる7つのビジョン そのビジョンはJCCとなった今でも継承されています

HISTORICISM
(史実性)

過去における時代性の強い音楽に,常に関心をもち,その演奏を形式に とらわれずに試みる。

GLOBALISM
(国際性)

合唱音楽の演奏範囲は,常に拡大しつつある。 JYC ( Japan Youth Choir) は,常に多角的なプログラムを求めていく。

LOCALISM
(地域性)

限りなく地域に根付いた音楽は,同時に国際的な重要性を持つ。 JYC ( Japan Youth Choir )は,日本の合唱音楽の固有性を高め,その価値をア ピールする。

REFORMISM
(改革性)

時代と共に合唱音楽は形態を変えてきている。 JYC ( JapanYouth Choir) は,新しい合唱曲の演奏や,作曲家との共同作業をすすめたいと思う。

POPULISM
(大衆性)

難曲のみに集中するのでなく,親しみを抱くことのできる愛唱曲もレパー トリーとする。

FUSIONISM
(融合性)

音楽団体にはプロとアマが存在する。 JYC ( JapanYouth Choir )は,その両者に開かれた団体である。

VOLUNTARYISM
(奉仕性)

JYC ( Japan Youth Choir )の団員一人一人は,この団での活動以外にも常 に所属する団を持ち,有能な団員として活動したい。また,JYC は,イヴェ ント等で可能な限り,演奏により貢献したい。

Please reload

bottom of page